こんにちは。Engineering Managerのkataokaです。今年もRubyKaigiが目前にせまってきました。
ギフティはRubyKaigi 2024にプラチナスポンサーとして協賛しています。ギフティにはギフトの会社らしく『知見を贈りあう』というエンジニアカルチャーがあり、その体現のためにRubyKaigiへ協賛しています。
この記事では、企画の内容と準備の様子をお届けします。
ブース企画
ブースでは、RubyKaigiを盛り上げるために、今回用に準備したgiftee Boxを配布します。 giftee Boxとは、受け取った人がラインナップの中から好きな商品を自由に選べるギフトです。RubyKaigiの参加者にギフティのプロダクトを体験してほしいという思いで決まりました。選択できるギフトも会場周辺で利用できるものになっています。
※ 今回はラインナップをカスタマイズした「giftee Box Select」を配布しています
でも、ただお渡しするだけでは面白くありません。 今年の会場は沖縄。ブース企画にもなにか沖縄の要素を入れたい・・・ ということで(?)今年のブース企画は『ブーサーでgiftee Boxをプレゼント!』です! ブーサーとは沖縄特有のじゃんけんです。
ギフティのブースは小スタジオの奥です。ぜひブースにお立ち寄り、ブーサーに勝利してgiftee Boxをゲットしていただければと思います。
Product Book
ギフティのプロダクトとエンジニアリングを解説した冊子です。 昨年も配布しましたが、エンジニアの対談を刷新したり、ギフティのプロダクト群の全体像を図示してみたりと内容を新たにしています。
社内のデザインを統括するクリエイティブチームに助けていただきつつ、各プロダクトの説明文も全体像の図もエンジニアが主体となって作り上げています。ぜひお手にとってご覧ください!
準備の様子
今年も企画の方向性を決めるところからスタートしました。 会場参加できないエンジニアも企画会議に積極参加してくれています。(大感謝!) リモートワークと出社のハイブリッドなのでオンライン会議中心です。Miroを使ってアイデアを出し、昨年までの反省や知見も盛り込みつつ議論を重ねていきます。こういった会議で自分の意見を出していける雰囲気があるのはギフティの開発組織のいいところだと感じています。
全体の方向性を揃えた後は、施策ごとに班分けして自律的に動き、内容を詰めていきます。 実現に際してはクリエイティブチームやビジネスの面々に多分にフォローいただき、事業や職種を超えて企画を作り上げていきました。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。 現地にはエンジニアも参上しますので、少しでもご興味のある方は会場でお話しましょう!当日会場ではよろしくお願いいたします!